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市民等による改善施策の評価体制の構築 公正で透明性・競争性の高い入札・契約制度改革を進めるために | 立川市

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Academic year: 2018

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(1)

上半期下半期

1

市民による 評価委員会

の設置

契約制度に対する市政運営の透明性を高

めるとともに、市民の市政に対する信頼

の回復のため、本報告書を踏まえた契約

制度等の改革が、着実に実施されている

かを評価する市民参加の委員会を設置す

ることが必要であると考える。

報告書を踏まえた契約制度などの改革が

着実に実施されているかを評価する市民

参加の委員会を設置します。なお、当面

は入札事件再発防止調査委員会に進捗状

況を報告していきます。

上半期下半期

1

入札等監視 委員会の設

入札及び契約の過程ならびに契約の内容

の透明性を確保するため、「公共工事の

入札及び契約の適正化の促進に関する法

律(平成12年法律第127号)第15条の規

程に基づく適正化指針に定める第三者監

視機関を設置する必要があると考える。 ⇒

入札及び契約の透明性を確保するため

に、専門委員を中心に第三者機関の入札

等監視委員会を設置します。

上半期下半期

1

ヘルプラ インの設置

コンプライアンス(倫理・法令遵守)に

関する相談及び内部通報の窓口等ならび

に外部からの談合情報及び苦情処理の対

応のために、市の組織の内部にヘルプラ

インを設置するだけでなく、外部にも入

札等監視委員会と連携したヘルプライン

を設置することが必要であると考える。 ⇒

コンプライアンス(倫理・法令遵守)に

関する相談や内部通報、外部からの談合

情報や苦情に対応する相談窓口を設置し

ます

上半期下半期

1

信頼回復と 評価のため

の情報公開

本報告書は、事件の再発防止と失った市

民からの信頼回復を目指しているが、一

度失ったものを回復するのは遠い険しい

道であると考える。また、上にあげた各

改善施策は不正のない市政を市民も参加

して築くことを目指しているが、そのた

めには市民等が正しく評価できるために

公正な情報提供が不可欠であると考え

る。このように、市民からの信頼回復と

施策の評価に資するための情報公開をこ

れまで以上に進め、市民も参加したまち

づくりを築く必要があると考える。

入札・契約制度の改革状況、市民による

評価委員会や入札等監視委員会の状況な

どを、広報や市ホームページで市民にお

知らせし、さらなる情報の公開・提供に

努めます。

改革施策

提言事項

市民等による改善施策の評価体制の構築

平成16年度 平成17 年度

着手・実施時期

施策

番号

(1)市民による改善施策の評価委員会の設置

検討結果

主な提言内容

施策

(2)入札等監視委員会の設置

提言事項

改革施策

施策

番号

施策

主な提言内容

検討結果

着手・実施時期

平成16年度 平成17 年度

着手・実施時期

平成16年度 平成17 年度

提言事項

改革施策

施策

番号

施策

主な提言内容

検討結果

着手・実施時期

施策

番号

施策

主な提言内容

検討結果

(3)ヘルプライン(相談・通報窓口)の設置

(4)信頼回復と評価のための情報公開

提言事項

改革施策

平成16年度

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